筑波ファインドッグクラブについて

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筑波ファインドッグクラブの活動と理念

筑波ファインドッグクラブ(正式名称:筑波ファインドッグクラブ)は、3つの理念の元、中村英美を中心となり、地元とで志を同じくする、ベテランブリーダーや犬の訓練士を目指す人、展覧会審査員を目指す人などがあつまって結成されました。

【筑波ファインドッグクラブ 3つの理念】
固定 スタンダードを理解しその保全に努める
安定 犬質に優れた仔犬の作出する
向上 現状に満足することなく、更なるハイレベルを目指す

定期的な勉強会の開催。各種展覧会への参加を通じて、メンバー同士の交流やスキルアップ、新たな仲間づくりに、精力的な活動をおこなっています。
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筑波ファインドッグクラブ概要

代表者 中村 英美
所在地 茨城県猿島郡境町伏木1250-6
各種許認可・加入団体 NPO法人 日本社会福祉愛犬協会<KCジャパン>クラブ加盟
主催 年2回 全犬種展覧会を主催
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クラブ代表 中村英美 挨拶

昨今のペットブームで、仔犬を繁殖させ提供しているブリーダーも増えてきており、同じブリーダーとして嬉しくもあります。
特に、日本を代表する犬種と言えます、柴犬や豆柴は国内はもとより海外でも大変な人気があります。
しかし、ブリーダーの増加に比例して、スキルや犬質にばらつきがでてきている事も事実です。
とくに豆柴は、ペットとして可愛がられるようになってからの歴史が浅く、元の犬種が柴犬と同じということもあって、正式な豆柴の血統が販売する側にも、家族として迎え入れられるかたにも、よく理解されていないことが多く見られ、危機意識を持ちました。
見よう見まねで始まったブリーダー事業も30年の節目を迎え、これまで得てきた経験や知識を磨いていくだけでなく、同じ志を持つ人々とともに知識を共有し、ともに向上をはかっていきたいと考え、この筑波ファインドッグクラブを発足しました。
大切に作出した柴犬や豆柴を、家族の一員として大切に生涯を添い遂げてもらいたいと願ってやみません。

犬舎名 関東宝珠荘
各種登録証 茨城県第1596号
日本社会福祉愛犬協会登録
所在地 茨城県猿島郡境町伏木1250-6
ブリーダー略歴 若い頃から仔犬の繁殖に興味を持ち始め、自宅の購入をきっかけにブリーダーを始める。
先輩ブリーダー、獣医師、展覧会審査員など、いろいろな方からの助力をいただきながら、本格的なブリーダーへ。
世界に向けた「日本の柴犬」としてのブランド向上に向けた活動に取り組み始める。
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定期的な勉強会、講習会の実施

定期的に、ブリーディングや作出のノウハウ、展覧会などの情報交換、仔犬の販売や譲渡に関する注意点や手続きなど、ブリーダーに関するスキル向上に関する勉強会や、仔犬の育て方、犬の体調が悪い時やケガをした時の対処方法などといった、犬を家族の一員として迎えている方にも役立つ講習会などを実施しています。
また、仲間が集まることで、悩みの解決やあらたな気付きがあり、お互いに高めあっています。

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各種展覧会の参加

県や地域で開催される、様々な犬の展覧会へ参加しています。
クラブのメンバー同士で情報交換をおこなったり、共同で出展することもあります。展覧会は経験豊富な審査員により、公正な目で厳しく犬質を審査され順位を付けられます。 展覧会への参加は、私たちブリーダーの目を養い、より優れた犬質の作出の指針にもなります。
また、ブリーダー向けのプロ用品や、ペットショップなどでは販売していないようなアイテムの即売会もおこなわれており、大変有益な体験の場となっています。

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全犬種展覧会の主催

筑波ファインドッグクラブでは、全犬種の展覧会を独自に主催する活動もおこなっています。 展覧会を通して、参加者通しのつながりづくりのきっかけや、犬質向上のきっかけをつくる場にしていきたいと考え、年2回、全犬種の展覧会を開催しています。
多くのブリーダーや、犬を飼われている方、犬に関心がある方をつなぐ、仲間づくりの輪が広がっていきます。

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同じ志の仲間になりませんか?

筑波ファインドッグクラブでは、クラブの志を理解していただける仲間を募っています。
より優良な犬質の豆柴を繁殖させていくためには、多くの仲間たちの強力が必要不可欠です。
豆柴の家族の一因に迎え入れたい方や、ブリーディングや展覧会に興味がある方 など、広く多様な仲間たちの環を広げていきましょう。
また、豆柴を家族に迎え入れたい方に、犬質の良い豆柴をお譲りする活動もすすめています。ぜひご相談ください。

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