関東宝珠荘紹介

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優良な犬質の作出に邁進する関東宝珠荘

関東宝珠荘は、筑波ファインドッグクラブ代表の中村が運営する、犬舎の屋号です。
昭和60年のブリーダー開始より、豆柴犬と柴犬を中心に様々な犬種の繁殖と犬質の向上につとめています。
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犬舎概要

関東は茨城県猿島郡境町にて、優れた犬質の向上と維持に日々邁進しています!

犬舎名 関東宝珠荘
各種登録証 茨城県第1596号
日本社会福祉愛犬協会登録
所在地 茨城県猿島郡境町伏木1250-6
ブリーダー略歴 若い頃から仔犬の繁殖に興味を持ち始め、自宅の購入をきっかけにブリーダーを始める。
先輩ブリーダー、獣医師、展覧会審査員など、いろいろな方からの助力をいただきながら、本格的なブリーダーへ。
世界に向けた「日本の柴犬」としてのブランド向上に向けた活動に取り組み始める。

自然の中でのびのびとした繁殖を

関東宝珠荘のモットーは『自然な繁殖』です。
繁殖の効率を追求するのではなく、自然多き境町は若林で、自然の摂理に従った繁殖をおこなうことを基本理念としています。

近隣のブリーダーさんたちとも積極的に交流を重ね、犬質の向上に切磋琢磨しています。
また、ブリーダーさんだけでなく、獣医師さんや訓練士さんなど、動物に関わりのある方々とも交流を深め、相互の向上をはかっています。

展覧会や勉強会などにも積極的に参加し、日進月歩の繁殖技術の進歩にもついていくことも忘れません!

子供の頃から憧れていた犬の繁殖

もともと犬が好きで、子供の頃から犬といっしょに育ってきました。
初めて専門的な犬の繁殖に触れたのは、地元で長く繁殖業をいとなわれてきましたベテランブリーダーさんの犬舎でした。

当時は若く、いろいろお手伝いなどもさせていただきました。
そして、この頃に得られた経験は、どれも新鮮で楽しいものでした。
そして、より優れた仔犬を作出し繁殖させる喜びを知ることができました。

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関東宝珠荘の始動!

独立した犬舎として、本格的な繁殖事業を始めたのは、昭和60年頃。30歳の頃です。
血気盛んな30代―「これまで蓄積してきたノウハウを活かして自分自身の手で優良な犬種を繁殖していこう!」と心に決め、自宅の購入をきっかけに、犬舎「関東宝珠荘」を立ち上げました。

実際に始めてみると、これがなかなか難しい。
予期せぬ問題が次々と起こり、思い通りにいかない事もたくさんあって、いろいろな苦労がありました。

やはり生命を扱うということはとても責任重大です。
時には体調が急変した仔犬を寝ずに看病することもありました。夜中に獣医さんを起こして対処方法の助言をいただく事もありました。
昨日まで元気だった仔犬が、翌日には死んでしまうこともあり、大変悲しい思いをしたこともありました。

展覧会への参加。仲間たちとの出会い。

そんな苦労もたくさんありましたけど、やはり新しい生命の誕生は嬉しいものです。
ブリーダー向けの勉強会にも積極的に参加しました。
いろいろな問題に対処するノウハウも増えてきて、より優れた仔犬の作出もできるようになってくると、さらに楽しや喜びも増えていきます。

自身で作出した柴犬で展覧会などに出場もするようになりました。
会場ではいろいろな優れた犬種と出会うことができ、また多くのブリーダーさんなどとも交流ができ、より多くの知識やノウハウを得ることができました。

多くの周辺地域のブリーダーさんたちとの出会いは、筑波ファインドッグクラブを立ち上げる原動力になりました。

同じ志の仲間になりませんか?

筑波ファインドッグクラブでは、クラブの志を理解していただける仲間を募っています。
より優良な犬質の豆柴を繁殖させていくためには、多くの仲間たちの強力が必要不可欠です。
豆柴の家族の一因に迎え入れたい方や、ブリーディングや展覧会に興味がある方 など、広く多様な仲間たちの環を広げていきましょう。
また、豆柴を家族に迎え入れたい方に、犬質の良い豆柴をお譲りする活動もすすめています。ぜひご相談ください。

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